発熱とは
発熱は体内で起きている免疫反応のサインであり、感染症が最も多い原因ですが、それ以外の全身疾患でも見られます。多くは数日で治まりますが、高熱が続く、随伴症状が強い、原因がはっきりしない 場合は早めの受診が大切です。発熱の経過・パターン・随伴症状を丁寧に整理することで、原因の特定につながります。
受診の目安
次のような場合は、お早めにご相談ください。
- 発熱が 3-4 日以上 続いている
- 38.5℃ 以上の高熱が出ている
- 持病(糖尿病・腎臓病・がん治療中など)があり発熱した
- 海外渡航歴があり発熱した
- 原因のわからない発熱を繰り返している
関連する疾患・原因
- ウイルス感染症(インフルエンザ、新型コロナ、その他風邪など)
- 細菌感染症(溶連菌、肺炎、尿路感染、胆道感染など)
- 呼吸器感染症(肺炎、気管支炎、マイコプラズマなど)
- 消化器感染症(感染性胃腸炎、虫垂炎、胆嚢炎など)
- 膠原病・自己免疫疾患(原因不明の発熱が続く場合)
- 悪性腫瘍(発熱が長く続く場合の鑑別の一つ)
南條内科でできる検査・対応
南條内科の総合内科では、総合内科専門医による以下の流れで対応します。
- 詳しい問診と全身診察。必要に応じて、インフルエンザ・新型コロナ・溶連菌などの検査をご案内します
- 血液検査・尿検査(炎症マーカー、肝腎機能、感染源の推定)
- 必要に応じて 胸部レントゲン・CT 検査 を行い、可能な限り当日中の結果説明に対応します
- 原因に応じた薬物療法、自宅療養のご案内、再診の目安をお伝え
- 緊急性が高い場合は、連携する総合病院へ迅速にご紹介
「何科に行けばいいか分からない」という発熱のご相談も総合内科でお受けします。診察結果に応じて、当院内の呼吸器内科・消化器内科などの専門外来にも繋げます。当院で行える検査の一覧はこちら。
担当診療科
発熱の初期対応は 総合内科 でお受けします。咳・痰が中心の場合は 呼吸器内科、腹部症状が中心の場合は 消化器内科 へ繋ぎます。