「血糖値が高い」とはどんな状態か
血糖値が高いとは、血液中のブドウ糖濃度が基準値を超えている状態です。健診では空腹時血糖や随時血糖を測定し、結果に応じて「正常」「境界型(予備群)」「糖尿病型」のいずれかに分類されます。一時的な上昇でも、繰り返し高い値が出る場合は 糖尿病の精査 が必要です。
受診の目安
次のような場合は、お早めにご相談ください。
- 空腹時血糖 126 mg/dL 以上、随時血糖 200 mg/dL 以上 と指摘された
- 空腹時血糖 110-125 mg/dL(境界型)と指摘された
- HbA1c が 5.6% 以上と指摘された
- のどの渇き・頻尿・体重減少・倦怠感を感じる
- 家族に糖尿病の方がいる
- 妊娠中・妊娠予定で血糖管理が必要
関連する疾患・状態
- 2 型糖尿病(生活習慣・遺伝が関与、成人で最多)
- 1 型糖尿病(インスリン分泌低下、若年層にも発症)
- 糖尿病予備群(境界型)(生活改善で進行を抑えられる段階)
- 妊娠糖尿病(妊娠中に血糖値が上昇)
- メタボリックシンドローム(高血圧・脂質異常症との合併)
- ストレス・感染症・薬剤性の一時的な高血糖
南條内科でできる検査・対応
南條内科の糖尿病内科では、糖尿病専門医による以下の流れで対応します。
- HbA1c・血糖値の当日測定(来院時に結果をその場でご説明)
- 必要に応じた追加検査(75g 経口ブドウ糖負荷試験、インスリン分泌能、腎機能)
- 食事・運動を含む生活習慣指導、管理栄養士による栄養指導
- 必要時は内服薬・注射薬による薬物療法、持続血糖モニタリングなど
- 女性医師による対応も可能です
合併症や他疾患の管理が必要な場合は、当院内の総合内科・他診療科と連携、または地域の総合病院へご紹介します。当院で行える検査の一覧はこちら。
担当診療科
血糖値・HbA1c のご相談は 糖尿病内科 でお受けします。健診結果をお持ちの方は、ご持参のうえご来院ください。