症例紹介 2026-04-18 医師監修

ステラM22(IPL光治療)の症例紹介 ― しみ・赤ら顔・くすみの改善例を医師が解説

ステラM22(IPL光治療)の症例紹介 ― しみ・赤ら顔・くすみの改善例を医師が解説

結論

ステラM22は6種類のフィルターを使い分けられるIPL光治療機器で、しみ・くすみ・赤ら顔・毛穴など幅広い肌悩みに1台で対応できます。ダウンタイムもほとんどありません。

OPTという新しい技術で光の当たり方を均一にすることで、従来のIPLより安全性と効果の安定性が高まっています。3〜4週間に1回、計5〜6回の施術を1クールとするのが標準です。

向いている方 ご注意いただきたい方
  • ○ しみ・そばかす・くすみが気になる方
  • ○ 赤ら顔や毛細血管の広がりが気になる方
  • ○ ダウンタイムを取れない方
  • × 直近4週間以内に強く日焼けした方
  • × 光に過敏な体質の方
  • × 妊娠中・授乳中の方

まずは無料カウンセリングで肌の状態を医師が確認し、適応と最適なフィルターをご提案します。

ステラM22(IPL光治療)の施術症例を3例ご紹介します。どんな肌悩みに向いているのか、どうして効くのかを、実際の症例写真とともに医師の視点からわかりやすく解説します。

*(医師監修:平田 詩乃|内科専門医・日本美容内科学会会員)*

*最終更新日:2026年4月18日*

当院で使用しているIPL光治療機器「ステラM22」の症例を3例ご紹介します。しみ、頬の赤み、くすみといった肌悩みに対し、IPLがどのように作用するのかを写真とともに解説します。

使用機器について

ステラM22(Stellar M22)は米国Lumenis社のIPL治療器です。515〜1200nmの幅広い波長の光を、症状に応じて6種類のフィルターで使い分けられる構造になっており、1台でしみ・赤ら顔・くすみ・毛穴の開き・軽度の小じわといった複数の悩みに対応できます。

従来のIPLと比較して、OPT(Optimal Pulse Technology)という技術により光の出力が安定しているのが改良点です。ムラが起こりにくいため、火傷のリスクを抑えつつ高出力での照射が可能で、治療結果の再現性が高いとされています。

どのような症状に向くか

当院でIPL治療を提案するのは、主に以下のいずれかに該当するケースです。

  • 表皮にある比較的浅いしみ、そばかす、肝斑以外の色素沈着
  • 頬の赤み、鼻翼周囲の細い血管の広がり
  • 顔全体のくすみ、毛穴の開き、軽度の小じわ

肝斑の診断がついている方に対しては、設定を慎重に調整して照射します。出力や波長の選択を誤ると、むしろ色素が濃くなる可能性があるためです。直近1か月以内に強く日焼けをした方、光線過敏症のある方、妊娠中の方は適応外となります。

症例1:しみ・色素の改善

ステラM22 症例1 Before/After

表皮にある浅いしみが淡くなっています。ステラM22は、光のエネルギーをメラニン色素に選択的に吸収させることで色素を破壊します。表面のしみは数日で小さなかさぶた状になり、1週間ほどで自然に剥がれ落ちることが多いです。

症例2:赤み・毛細血管の広がり

ステラM22 症例2 Before/After

頬の赤みと浅い血管の広がりが軽減した症例です。血管に反応する波長(540nm前後)を含むフィルターを選択し、血液中のヘモグロビンに光エネルギーを吸収させて治療しています。1回の照射で劇的に変わるわけではなく、複数回の施術で徐々に目立たなくなっていきます。

症例3:肌質・質感の改善

ステラM22 症例3 Before/After

しみ、赤み、毛穴、ハリ不足に同時にアプローチした症例です。IPLは真皮の浅い層にも届くため、コラーゲンを産生する線維芽細胞を穏やかに刺激します。色ムラの改善と並行して、肌の質感も徐々に整っていきます。

治療の進め方

初回は肌の反応を見ながら控えめの出力で照射し、2回目以降で段階的に出力を上げていきます。基本的な治療間隔は3〜4週間に1回、計5〜6回を1クールとしていますが、症状や目的によって回数は調整します。

しみに対しては1〜2回目から変化が出やすい一方、赤みや肌質の改善は回数を重ねるほど効果が積み上がる傾向があります。単発の施術というより、計画的に継続することが前提の治療です。

ダウンタイムと副作用

施術直後はやや赤みと温感がありますが、数時間で落ち着きます。メイクは当日から可能で、生活への制限はほとんどありません。

起こりうる副作用として、しみの部位が一時的に濃くなる反応(治療反応のひとつで、数日〜1週間で自然に剥がれます)、まれに水疱、色素沈着、肝斑合併例での悪化などがあります。

治療中は日焼け止めの使用を強く推奨します。紫外線を浴びると色素沈着のリスクが上がるため、SPF30以上の製品を治療終了後4週間以上は継続してください。

相談について

掲載した症例は当院で実施したものですが、肌質や症状によって反応は異なります。自分の肌にIPLが適しているかどうかは、実際に診察しないと判断できない部分が多くあります。カウンセリングは無料で行っていますので、気になる肌悩みがあれば一度ご相談ください。

ステラM22の施術ページ

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※ 効果には個人差があります。詳しくは医師にご相談ください。
※ 本記事は医師監修のもと作成していますが、個別の診断・治療を目的としたものではありません。

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