結論
リヴァイブ(Re:vive)はマイクロ波で脂肪層を加熱する機器で、フェイスラインのもたつきや二重あごの改善に向いています。ハイフで効果を感じにくかった脂肪性のたるみに対して有効な選択肢です。
ハイフが筋膜層(SMAS)への引き締めを主効果とするのに対し、リヴァイブは脂肪細胞をアポトーシス(自然死)させることで部分的な脂肪減少とたるみ改善を同時に行います。
| 向いている方 | ご注意いただきたい方 |
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カウンセリングでたるみの主原因が脂肪・筋膜・皮膚のいずれかを診断し、最適な治療を提案します。
マイクロ波機器リヴァイブ(Re:vive)による顔のたるみ治療の症例を4例ご紹介します。二重あごやフェイスラインのもたつきの改善例を写真とともに解説します。
*(医師監修:平田 詩乃|内科専門医・日本美容内科学会会員)*
*最終更新日:2026年4月3日*
マイクロ波たるみ治療機器「リヴァイブ(Re:vive)」で顔の施術を行った症例を4例ご紹介します。二重あご、フェイスライン、全顔のリフトアップが対象です。
リヴァイブとは
リヴァイブは2.45GHzのマイクロ波を照射することで、脂肪層を内部から加熱する機器です。加熱された脂肪細胞はアポトーシス(自然死)を起こし、数週間かけて体内に吸収されます。同時に、熱刺激によって真皮層のコラーゲンが再構築され、皮膚の引き締めも期待できます。
ハイフ(HIFU)は筋膜層(SMAS)に熱を集中させて引き締める治療で、骨格や筋肉の支えが緩んだタイプのたるみに向いています。一方でリヴァイブは脂肪によるもたつきが主原因のたるみに適しており、「ハイフを受けたが変化が分かりにくかった」というケースで効果を感じやすい傾向があります。
症例1:二重あご(顎下)
顎下は脂肪がつきやすく、落ちにくい部位です。ダイエットで体重が落ちても顎下の脂肪は最後まで残りやすく、年齢とともに下がってフェイスラインがぼやける原因になります。リヴァイブで顎下の脂肪を部分的に減らすことで、横から見たときの首と顎の境目がはっきりし、輪郭が整います。
症例2・3:全顔のリフトアップ
顔全体の脂肪層を広範囲に照射した症例です。頬のもたつきや法令線周囲のふくらみが整い、顔全体の印象が引き締まっています。リヴァイブは「点」ではなく「面」で熱を伝えるため、広範囲を均一に扱えるのが特徴です。
症例4:フェイスライン
下顎縁から耳の下にかけてのラインが、脂肪とたるみで不明瞭になっていた症例です。この範囲を重点的に照射し、輪郭のシャープさを回復しています。マスクを外す機会が増えたことで、この部位の相談が増えてきました。
効果が出るまでの経過
施術当日はほとんど変化を感じませんが、2〜4週間で引き締まりを実感しはじめ、2〜3か月後に効果のピークが来ます。脂肪細胞の吸収には時間がかかるため、焦らず経過を見ていただく治療です。
通常は3週間ごとに3回を1クールとし、その後は3〜4か月ごとにメンテナンス照射を行います。回数を重ねるほど効果が積み上がります。
ダウンタイム・注意事項
施術直後の赤みや熱感は数時間で落ち着き、メイクも当日から可能です。まれに軽度の腫れや硬結(しこり)が出ることがありますが、2週間ほどで自然に解消します。
禁忌としてはペースメーカーや金属の体内埋入、妊娠中の方などがあります。施術中にチクチクとした熱感を感じることがあるため、強さはその都度調整します。
なお、リヴァイブは薬機法上の未承認医療機器です。当院では医師の判断のもと個人輸入にて導入しています。カウンセリングで詳しくご説明しますので、ご不明点があればお気軽にお尋ねください。
ご相談について
たるみの原因は人それぞれで、脂肪・筋膜・皮膚の弾力低下のどれが主因かによって最適な治療が変わります。診察で原因を切り分けたうえで、リヴァイブが向いているかを判断します。
リヴァイブの施術ページ関連記事:ハイフで物足りなかった方へ — リヴァイブとは / リヴァイブとハイフ・RFの違い
※ 効果には個人差があります。詳しくは医師にご相談ください。
※ 本記事は医師監修のもと作成していますが、個別の診断・治療を目的としたものではありません。
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